お茶によるコレステロール減少効果

体内で悪さをする脂質のひとつコレステロール。健康診断のたびにコレステロール値の増加に一喜一憂している方も多いのではないでしょうか。そんなコレステロールが毎日摂取する水分によって減少するならば、こんな嬉しいことはありませんよね。

コレステロールを減少させるためにお勧めの水分が緑茶です。緑茶にはコレステロールが体内に吸収されるのを抑えてくれる成分が含まれているのです。幸い私たち日本人にとってお茶は昔から馴染み深い飲みもの。

簡単に手に入りますし、お茶好きの方も多いでしょう。たとえ毎日お茶を飲む習慣がない方でも、飲むこと自体にはあまり抵抗はないのではありませんか。

ただし、コレステロールの減少を期待して飲む緑茶は茶葉から抽出したお茶に限ります。ペットボトルのお茶ではこの効果は期待できません。

緑茶は入れてから時間が経つと赤茶っぽく色が変化します。お茶の成分が酸化したためかもしれませんが、そもそもペットボトルのお茶は緑茶というよりも清涼飲料水として売られているので、緑茶本来の成分はあまり期待できません。

なるべく茶葉から入れた緑茶を飲みたいものです。そうはいっても外出中などではなかなか思うようにいかないもの。そのような場合は家に帰ってから、きちんと茶葉からお茶を入れて飲むようにしましょう。

一日一杯だけでも茶葉からお茶を入れて飲むだけで、効果が徐々に出てきます。毎日の習慣として飲み続け、その効果を気長に待ちましょう。

緑茶のほかにはプーアール茶がコレステロールを減らす成分を含んでいます。緑茶だけではなくプーアール茶と交互に飲むと飽きずに続けられるかもしれませんね。

TOKIOについての三つの立場

お茶の健康的な効能

お茶にはさまざまな効能があります。そのなかのいくつかをご紹介しましょう。

【抗がん作用】
お茶には多くの種類がありますが、その中でもとくに緑茶には抗がん作用があるということが長年の研究によりわかっています。緑茶に含まれている「ポリフェノール」と「カテキン」という成分が発がん物質を抑制する働きがあるということです。

【食中毒予防】
食中毒を引き起こす菌のなかで腸炎ビブリオ菌という名前を聞いたことはありますか。これは食中毒にかかってしまった人の中の、実に4割もの人々の食中毒の原因となっている菌なのです。このような恐ろしい菌ですが、お茶と混ぜ合わせることによって、なんと死滅してしまうというのです。

お茶の影響により死滅してしまう菌は腸炎ビブリオ菌のほかに、毒素型ぶどう球菌、コレラ菌などさまざまな菌があります。ですから、たとえばお寿司とお茶の組み合わせなどは、食中毒予防の最高のメニューといってよいでしょうね。

【虫歯予防】
お茶には虫歯を予防する効能もあります。市販の歯磨き粉のパッケージなどに「フッ素入り」という文字が描かれてあるのを目にしたことがあるでしょう。

フッ素を歯につけることで歯が強くなり、虫歯にならないように抵抗力がつくのです。このフッ素がお茶にも含まれています。つまりお茶を飲むことによって歯が強くなり、虫歯を予防することができるというわけです。

まだまだお茶に関する効能はたくさんあります。 お茶を飲むことは、それだけで健康への第一歩といってもよいかもしれません。

薬をのむときには

私たちは薬を飲むときは必ず水で飲むように指導されていますが、それはなぜでしょうか。お茶で薬を飲むとどうなるのでしょうか。また水がない場合、薬だけで飲んでもよいのでしょうか。

まず、薬を飲む場合はやはり水が一番よいのですが、緑茶やウーロン茶を代用するのならば大きな問題はないようです。かつてはお茶に含まれているタンニンが薬の成分に反応する可能性があり、薬の成分が体内に吸収されにくいといわれていました。しかし最近ではそのようなことは、ほとんどないといってよいということです。

しかし、水もお茶もなく薬のみで飲むことは絶対にやめてください。あらかじめ水がなくても服用できるようにつくられている薬ならばよいのですが、水といっしょに飲むタイプの薬であれば、必ず水またはお茶と飲んでください。

薬だけを飲み込むと体内で薬が溶けない可能性があるのです。そうすると薬の成分は体内に吸収されずに、そのまま体外へと排出されてしまいます。

また、薬が食道に引っかかってしまうという可能性も考えられます。引っかかる場所によっては炎症を引き起こしてしまうなどのトラブルが発生してしまいます。

薬を飲むときは水か白湯、またはお茶などといっしょに飲むようにしましょう。そして飲むときは一気に水で流し込むよりも、水分を数回に分けて飲むように心がけるとよいでしょう。

お茶の旨みを引き出す

日本茶をおいしく入れるポイントはお茶がもっている旨みを上手に引き出してあげることです。旨みはお茶の種類によってそれぞれ違います。代表的なお茶の入れ方のポイントをご紹介しましょう。

【玉露・上級煎茶】
玉露や上級の煎茶を入れる場合は低温のお湯を使います。玉露や煎茶にはお茶の旨み成分であるテアニンが含まれているため、低温のお湯でじっくりと旨みを引き出すのです。また、低温のお湯を使うことによって渋み成分のカテキンを抑えることもできます。

一度使った茶葉を再び使う場合は、一度目に使ったお湯よりも少し熱めのお湯を使いましょう。高温のお湯を使うことによってカテキンが溶け出しますが、このカテキンと残っているテアニンがうまく混ざり合い、ちょうどよい渋さのおいしいお茶を味わうことができるのです。

さらに同じ茶葉を使うと、三度目のお茶はさっぱりとした味が楽しめます。

【普通品質】
ごくごく普通の品質の茶葉は旨み成分のテアニンが玉露や上級の煎茶に比べると少なく、渋み成分のカテキンが多くなります。そのため少し高温のお湯を使用して、茶葉に含まれている旨み成分と渋み成分を合わせるように入れましょう。同じ茶葉で再びお茶を入れると、さっぱりとした味わいとなります。

【ほうじ茶・玄米茶】
ほうじ茶や玄米茶は旨み成分も渋み成分もあまり含まれてはいません。ですから高温のお湯を使って、炒った茶葉の香ばしさを楽しむようにいただきましょう。

お茶石けんの効能

お茶の石けんがあるのをご存知ですか? これはお茶の成分であるカテキンを含んだ石けんのことです。カテキンにはシミや皺の原因となる、肌の酸化を抑えてくれる働きがあります。このカテキンの力に注目が集まり石けんとして開発されました。

市販されている多くのお茶の石けんの中でも最近とくに人気の高い商品が『茶のしずく』。シミや皺への効果はもちろんのこと、泡立ちが良く使い心地がすばらしいということで、もっぱらの評判となっています。

この『茶のしずく』に使われている茶葉は鹿児島の豊かな大地と輝く太陽の光の中、無農薬、有機栽培で育ちました。ですからカテキンがたっぷり。『茶のしずく』に含まれている茶葉には通常の茶葉の約2倍もの抗酸化力があるそうです。

一度『茶のしずく』を使ってみると、そのクレンジング効果に嬉しくなってしまうことでしょう。もちろん肌を痛めることはなく、洗い上がりのモチモチ感が実感できるはず。使い続けるうちに洗顔後の乳液などが不要になるかもしれません。そうなると経済的でもありますよね。

また、お茶のほのかな香りによって、顔を洗うだけで心身の癒し効果も期待できそうです。 もし、いきなり商品を購入することに抵抗があるのならば、トライアルセットが用意されていますので、ぜひお試しください。